ダゲール街の人々のネタバレレビュー・内容・結末

『ダゲール街の人々』に投稿されたネタバレ・内容・結末

 本作では、パリ14区、ダゲール街で店を営みながら生活する人々の暮らしが捉えられており、人々が仕事をしたり、仕事や家族について話している様子が映し出される。その端々から、多くの人はパリ外の出身でパリ…

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わたしが『恋に落ちる確率』で言いたかった小難しいことが、こんなところでポロッと、世間話でもするかのように、ヴァルダが逆説的に示してくれる喜び。やっぱりアニエス・ヴァルダの映画、とくにドキュメンタリー…

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おそらくマイ人生ベスト映画50には入ります。マルセルおばさんの画力(えぢから)すごい。だんだん自分が出てくる人々に親しみを覚えていく感じが面白かった。マジックと日常をリンクさせてるのがすごくよかった…

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全部良かったけどとくに肉屋とパン屋の映像が好き
ドキュメンタリーにしては恣意を全面に押し出していて
ちょっと色々考えたい
メモしながらもう一回観る

新日本紀行を観てるような気持ちにさせられた。フランスのダゲール通りは異国なのに、懐かしくせつない気持ちに。店を開け、店に立ち、そして店を閉め、を毎日繰り返して働き、少しの娯楽で笑い、また働く。そうし…

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パリのモンパルナス一角にある"14区 ダゲール街"。そこで店を構える人らをアニエスヴァルダが撮ったドキュメンタリー。

ヴァルダ自身がその通りで暮らしはじめて25年。家からも50m以内にあるダゲール…

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ドキュメンタリーがものすごく苦手なので、最初始まってから暫くした所でとてもうとうとしてしまった

街の人たちみんな絵になる人たちばかりで、素敵だなあ、香水を売っているご夫婦が物語に出てきそう
職人の…

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すごく良かった。ダゲール通りのプティ・コメルサンたちのポートレイト。みんなフランスのすごい田舎から出て来た手に職のある男とその配偶者たち。彼らの日々の営みが愛しくてそこはかとなく寂しい。

監督の住まいの近所ということで皆顔見知りなのか、自然な距離感で撮影していた。冒頭で語られる店員とお客の暇な時間をそのまま映すというのはアケルマンに受け継がれているんだなぁと思ったり。街の住人は個性的…

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食い違う?1923と1935。
おばあちゃんがお客さんの白いコートをいじる。
仕草の羅列。
暮らしをしたいなあわたしも。

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