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ブラッド・パンチ タイムループの呪いのCのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

リハビリ施設で、スカイラー(ぽっちゃりビッチ)に「ドラッグを大量生産してガッポガッポでウッハウハ!」計画を持ち掛けられ、ぽっちゃりビッチの彼氏ラッセル(ガイキチ警官)に拉致られ、隠れ家に連れて行かれたミルトン(メガネ)

ヤク作りに精を出すも、ぽちゃビッチに唆されてガイキチを殺してしまうメガネ。死体を山に埋め、ほっと一安心した次の朝、普通に起きて来るガイキチ。そして気が付くメガネ。もしかして…ループしてる?

目が覚めると(必ずゲロ吐く)また同じ日。またガイキチを殺して目が覚めるとゲロ吐いて、の繰り返し。何をやっても抜けられないループ。そして気が付くメガネ。この呪われた土地から(飛行機で)出れば良いんだ!

で飛行機代にしようと知り合いのイカレポンチとその女にヤクを売りに行くも揉めて失敗、またループ。挙句、今朝は殺し損なったガイキチに、2人が自分を殺してる事がばれ非常に気マズい事になる皆さん。そして気が付くメガネ。残り一人になれば良いんじゃね?

このループはこの土地で「仲間を殺すとかかる呪い」で、生き残りが一人になると解けるわけ。そこでロシアンルーレットを提案するガイキチ。一発目で引き当てるガイキチ。ライフルを手に取るメガネ。ビビるぽちゃビッチ。自殺するメガネ。呆然とするぽちゃビッチ。

そこに颯爽と現れるイカレポンチとその女。一人残ったぽちゃビッチを殺そうとするイカレとその女。大笑いするぽちゃビッチ(また呪いのループが始まるけど、抜ける方法を知ってるから)エンドロール。
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