さて、次の大河は家康じゃ！！と思い視聴。あれ、これ三成が主人公なの？あれ、言葉難しい…えついてけない。NHKのドラマは万人に向けて作られたものであり、いかに言葉づかいや戦いの迫力がマイルドに脚色されてあるものなのかを知った時であった。しかし物語の流れについていけないのは辛いので、断腸の思いで一時停止し、高校日本史の教科書を開いて状況整理。とりあえず人物の顔と名前を一致させて両軍どっちがどっちなのかを理解した上で決戦開始…と落ち着かない中ではあったが、満足度は非常高かった。
まず何より岡田准一が渋い。カッコ良い。そして役所広司が最高に渋い。カッコ良い。
