ワンダー

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だのワンダーのレビュー・感想・評価

3.3
お母さんが自殺した孤独を感じてる女の人と少し変わった日雇い労働者が恋愛する話

この映画が見たくてわざわざ滋賀まで行きました(京都府民)

あんまり恋愛映画は見ないんでわからないんですが、辛気臭いですがこの辛気臭さも味な気がすると見てて思いました

元々が詩集だけあってセリフや会話で(いやこんな話せんやろ)とか(東京関係なくね?)って思いましたが、見てて笑えたり好きな下りもありました

僕は東京には消費税が8%に変わる前日に3日間くらい行きましたが、好きだけど住む街じゃないなって思いました
東京に住むことが特別どうなのかはわからないんですが、東京に元々住んでる人住んでない人、なんとなく生き辛い人そうでない人、恋愛してる人してない人で感想が変わる映画だと思いました
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