いちえ

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だのいちえのレビュー・感想・評価

3.5
美香はお母さんに捨てられたと思っていて自分を愛せないそして 確かなもの永遠の愛をずっと求めている。でもどこにもないことが不安で仕方ない。慎二はそんな美香に惹かれてゆきながら寄り添ってゆこうとしている暖かさがいいなあと思った。美香は不確かだけど確実に慎二を好きになっていることがどこか自分を安心させて自分を愛してゆけると 思いかけているところで話は終わる。
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