tara

ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女のtaraのレビュー・感想・評価

2.8
日韓併合時代から終戦後、大韓民国までの大韓帝国最後の皇女の悲劇をフィクションを織り交ぜて描かれている。
日本が悪く描かれているのはいるが、そこはスルーして、それよりハンテクスの皇室消滅の陰謀により翻弄される皇女の映画と受け止めている。
終戦後韓国に戻ることも許されず、心を病み、生きた心地がしなかったことでしょう。
ソンイェジンさんの演技が光ってます。
tara

tara