ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女の作品情報・感想・評価

「ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女」に投稿された感想・評価

2018-44 なにこれ。知らなかった事実。やはり過去を振り返ることをする行為の大切さ。
kojiメン

kojiメンの感想・評価

3.0
実話。大韓帝国最後の皇女の話。「10分だけください。10分たったら追いかけます。決して振り返らず、前だけ見て走るのです。必ず翁主様に追いつきます。」少尉のセリフ。この言葉は戦争は無意味の慈悲深き言動。号泣でした。
見応えはあります
脚色が凄くて、事実と事実をフィクションで繋いでいるので、見方によっては凄まじい反日映画にみえると思います
徳恵翁主は何度も帰国してますし、娘の件も…ですね
ただ、この時代に人生を振り回された人々の悲しみは十分伝わってきますし、戸田菜穂さんはじめ、単に日本人が悪人として描かれていないのには好感です
むしろ…ですから
戸田菜穂さん、ソン・イェジンさんは非常にお美しいです
ソン・イェジンさんのシリアスなときの眼差しが大好きです
misaki

misakiの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

最後の空港のシーンは長すぎた時間を感じて涙が出て出てしまった。ノンフィクションとして見たかったな。
Aya

Ayaの感想・評価

3.0
日帝映画ブームの先駆け、的な(笑)

まあもっと細かくう言うと「暗殺」とか「ドンジュ」「アガシ」と続いてきて、今作、「愛を歌う花」「密偵」の流れで完全地盤できてます感あるよね。
おおっぴらにこういう系の映画を「日帝時代ブーム」的な名前で呼び出したのって、このあたりかなーとぼんやり〜。

あのう、いつものパターンなんですけど超個人的な一言いいっすか?

なんでキム・ジェウクと「結婚させられる」って言い方なん?!

いや、パク・ヘイルが悪いとは言わないよ。私も大好きだよ?敵陣でチリチリと革命の炎を燃やすきちんと約束を守る。とても男気も実力もある人。未来を約束した人。

でも!キム・ジェウクが間男だったら、それはキム・ジェウクだろう!!!
しかも性格だって悪くなさそうやし・・・なんなん?!?!

こうスッと奪っていくの。
だいたい「セシボン」とおんなじ感じのキム・ジェウクの使い方やねw
こういう使い方されるキム・ジェウク嫌いじゃないけどw

ていうか中山美穂との「蝶の眠り」!
話聞いた時からイラっとしてます。

なんで中山美穂?!
なんで私、ちゃうん?!て映画がもうすぐ公開されますが・・・作品の内容や出来不出来に関わらず、多分イライラしながらも見にいって、イライラして劇場を出てくることを約束しますね!


では今作の話に戻しますね。
日本と関係を結びたい韓国政府の一部大臣たち。
彼らはそのために、統治していた高宗皇帝を毒殺し(多分ね)日本政府との癒着でより金と権力を持った役人が横行します。
そして王の娘である皇女ソン・イェジンを日本へ留学させようという話が持ち上がる。

仕方なく。ブッスー!と着物を着てラ・ミランと日本へ行きますが、卒業したら朝鮮に帰らしてやる、と言われたのに全然その時が来ない。ってそれ天皇命令じゃね?と。
一刻も早く祖国に残して来た病気の母に会いたい・・・猶予はそんなにないっぽい。

そんなソン・イェジンの前に、件のの結婚の約束(あ、これはめっちゃ幼い時にした約束なの)をしたパク・ヘイルが軍人となって目の前に現れる。

大日本帝国陸軍の少尉となった彼はとても立派で素敵。しかし日本側に寝返ったように見えたが?!
実はソン・イェジンのいとこ、コ・スが主催する、日本での朝鮮人の暮らしや朝鮮人の扱われ方など、問題を定義し日本政府を糾弾(陰でね)するチームのメンバーだった!

ややこしいけど、つまり、パク・へイルは日本軍人のふりしてても朝鮮に帰りたい人!なのね。

だからもちろんソン・イェジンともうまくいくかと思うんだけど、ぶっちゃけそれどころじゃねー!!

死にそうなかーちゃんに会いてー!

自分の国でまともに暮らしてー!

てか別に日本でもいいからまともに暮らしてー!!

そして高貴な方々はまともに高貴に扱われてー!!!

でも戦争が始まり、中国への亡命を考え、とか色々するんですけど、今回の最高の悪役ユン・ジェムンアジョシがすっごい悪いやつなの!!

最初に王が死んだ時だって怪しいし、ソン・イェジンに対する態度もひどいし、なんでこんなこの人、命をかけて親日で日本嫌ってる人を追い詰めていくの?と思ったら・・・。

なんのことはなかった。
動機が本当につまんねえ事だからこそ、こいつがポイントポイントで仕掛ける、うわー最悪ぅ!!が結構キイてる気がしますw
そしてうまく立ち回り、日本が優勢の時は日本いえー!日本が戦争に負けたら、僕朝鮮人なんで国に帰ります!という潔いくらいのふてぶてしさ。
まあ正直ユン・ジェムンアジョシ、悪役少ないしね。

で、脱出計画の日、みんなは中国、こそっとソン・イェジンだけ韓国を目指していたら、その計画がかなり透けて見えていたようで、追われる過程でバラバラになり、ソン・イェジンとパク・ヘイルたちも韓国には行けない?!だったら中国を目指すぞ!

しかし・・・。

途中誰か忘れたけど「祖国とは、政府とは、国とは、お前にとってなんだ?」みたいな問いかけがあるんですけど、
結構この問いはこれ系の歴史モノを作る時の合言葉なのでキッチリした答えを持ってから映画作ったほうがいいと思います。
この映画では祖国という答えはあっても政府という答えはなかった・・・。

京都公開、あまりにも遅かったため、泣いております・・・。

玉露

玉露の感想・評価

3.0
レンタル鑑賞。

こういった内容でも、きちんと日本で公開されてソフト化されるんだから思想、言論の自由は守られているということか。
まるで違った解釈の歴史観で作品が作られたとして、それをフィクションだからといって他の国では上映してくれるのだろうか?

それはさておき不遇。
象徴と呼ばれるような方々の想い。
祖国や大事な人たちを奪われるとは、、、
どこにいても、どの時代でも人権侵害になるような事態に追い込まれるのは残念なことです。

大切な人のことや故郷のこと、普段からどのくらい考えているだろう。
くぅー

くぅーの感想・評価

4.0
李氏朝鮮(大韓帝国)のラスト・エンペラーならぬラスト・プリンセス、徳恵翁主・・・実在した彼女の波乱の人生を大胆に脚色した本作で、流石はホ・ジノ監督、きっちり涙腺を刺激する作品に仕上げてましたね。
正直、彼女の存在は知りませんでしたが・・・日韓併合の時代に翻弄された激動の人生には、いろいろ想いを馳せざるを得ませんでしたね。
まぁ、題材が題材だけに、日本政府はいい描かれ方はしない訳で、例によって短絡的に騒ぐ連中は出て来そうだが、そこをポイントとしてない監督の演出は一目瞭然。
『密偵』ばりのアクションに、淡い想いもバランス良くブレンドし・・・ひたすらに描かれる望郷への思いは胸に熱く来ます。
翁主を演じるソン・イェジンの熱演に、パク・ヘイルの安定の助演ぶりに・・・憎たらしさ全開のユン・ジェムンに、日本からの戸田菜穂、グッジョブでした。
フィクション、どこまでがフィクション?
パク・ヘイルは架空の人物なのか?
写真に残ってる徳恵翁主を抱えるようにタラップを降りた丸眼鏡の人は
連れ戻す画策をした人?

皇族も市民も日本も韓国の人も
この時代に生きたことが不憫だし可哀想。


この時代はドラマとかで描いてても悪い日本人物を見るのがキツイ。

ミランさん演じる御付きの人と生きて再会出来た事が嬉しかった
おぎ

おぎの感想・評価

4.0
テレビを全くみないうちの犬が。


主人公がめっちゃ笑っているシーンをみてテレビの前まで来て凝視してた。


12年の間で初めての出来事でした。
びん

びんの感想・評価

3.6
鑑賞理由は、韓国の俳優で唯一顔と名前が一致してて過去の出演作品を見たことある方がちょい役で出てるから。
最初に"フィクション"と説明がある映画。実在した方の生涯を描かれた映画。実際その方についてネットで調べるとやっぱり映画と違う部分が大きい。
ただ、泣ける!
実際と違えどちゃんと生涯を描いてて、わたしは納得がいく終わり方。
見ながら、日本やべーな
と思ったけど、悪いのは日本ではないな、酷いけど。と思った。
撮影場所はどこかわからないがほとんどの舞台は日本。なんか不思議な気持ち。

吹き替えがあったけど、これは字幕で見るべき。舞台は日本で、話の軸は朝鮮。大半が朝鮮語だけど割と日本語の会話もあるから最初に字幕でみて良かったと思う。
素直に泣ける映画
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