ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女の作品情報・感想・評価

「ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女」に投稿された感想・評価

あき

あきの感想・評価

2.8
祖国から入国拒否されるのは許せないよね
にしても悪い奴は長生きだね
フィクションとは書いてあるものの史実は無茶苦茶 韓国人にとってはこうあってほしいという願いを描いた作品 駄作見る価値なし こんな王族もいたかという勉強にはなる
bowzZ

bowzZの感想・評価

3.8
これは史実を映画的に脚色しているとはいえ、韓国映画では初めて感動を憶えた。
始まりが高宗の時代だから、今やってるドラマ「ミスターサンシャイン」と同時代~それ以降の話だけど、これはほとんど日本の地における話となる。
こちらには日本人女優も出ているし、日本語には違和感が少なかった。
脚色しているとはいえ、実際日本が非道だったのは事実であるし、徳恵翁主の事も事実だから、日本人はもっとこういうのを観るべきだな、ガッコじゃ教えないのだし。
あといわゆる親日派の朝鮮人というのが、韓国で嫌われるのも解る気がした。

にしてもパクヘイルという人は老けメイクでの役をよくやるようだ。「ウンギョ」での老けメイク老人が、そのままそっくりまた出ていてオヤ?となった。そこだけちと不満ww
日本と韓国。なかなか今でも溝が埋まらないこの2国。激動の時代の中でうねりに飲み込まれ、日本に強制的に来させられた徳恵翁主を含めた韓国の人々。確かに日本のしたことは人道的にしてはいけないことだし許されないことだが、映画ではかなり大げさに描かれているのではないのだろうか。こういう事実があったことは認めるが、どうしても日本側、所謂悪役があまりにも悪役で日本人としてはあまりいい気持ちにはならなかった。こういう描き方も今の日韓関係としては致し方ないのかなと思った。
でも、僕は韓国のドラマや映画、娯楽関係にだいぶ救われてきたので、そういう事実を認めつつどうにか風化してほしいなーと思った。
ネタバレになるからあまり言えないが徳恵翁主の祖国に対する愛情、もしかしたら他の選択もあったのかもしれないけどこれも正しい選択なのかなと……
反日映画にみえます。事実もあるとは理解しますが、外国のイメージを下げる映画をフィクションの前置きして作るのは卑怯です。

でも、最後は泣いちゃいました。俳優さんたちの演技は上手かったし、複雑ですな。

徳恵さんについて調べてたら、結婚相手の対馬藩の宗氏が麗沢大学の創始者としったのはびっくりだった。
2018-44 なにこれ。知らなかった事実。やはり過去を振り返ることをする行為の大切さ。
kojiメン

kojiメンの感想・評価

3.0
実話。大韓帝国最後の皇女の話。「10分だけください。10分たったら追いかけます。決して振り返らず、前だけ見て走るのです。必ず翁主様に追いつきます。」少尉のセリフ。この言葉は戦争は無意味の慈悲深き言動。号泣でした。
見応えはあります
脚色が凄くて、事実と事実をフィクションで繋いでいるので、見方によっては凄まじい反日映画にみえると思います
徳恵翁主は何度も帰国してますし、娘の件も…ですね
ただ、この時代に人生を振り回された人々の悲しみは十分伝わってきますし、戸田菜穂さんはじめ、単に日本人が悪人として描かれていないのには好感です
むしろ…ですから
戸田菜穂さん、ソン・イェジンさんは非常にお美しいです
ソン・イェジンさんのシリアスなときの眼差しが大好きです
misaki

misakiの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

最後の空港のシーンは長すぎた時間を感じて涙が出て出てしまった。ノンフィクションとして見たかったな。
Aya

Ayaの感想・評価

3.0
日帝映画ブームの先駆け、的な(笑)

まあもっと細かくう言うと「暗殺」とか「ドンジュ」「アガシ」と続いてきて、今作、「愛を歌う花」「密偵」の流れで完全地盤できてます感あるよね。
おおっぴらにこういう系の映画を「日帝時代ブーム」的な名前で呼び出したのって、このあたりかなーとぼんやり〜。

あのう、いつものパターンなんですけど超個人的な一言いいっすか?

なんでキム・ジェウクと「結婚させられる」って言い方なん?!

いや、パク・ヘイルが悪いとは言わないよ。私も大好きだよ?敵陣でチリチリと革命の炎を燃やすきちんと約束を守る。とても男気も実力もある人。未来を約束した人。

でも!キム・ジェウクが間男だったら、それはキム・ジェウクだろう!!!
しかも性格だって悪くなさそうやし・・・なんなん?!?!

こうスッと奪っていくの。
だいたい「セシボン」とおんなじ感じのキム・ジェウクの使い方やねw
こういう使い方されるキム・ジェウク嫌いじゃないけどw

ていうか中山美穂との「蝶の眠り」!
話聞いた時からイラっとしてます。

なんで中山美穂?!
なんで私、ちゃうん?!て映画がもうすぐ公開されますが・・・作品の内容や出来不出来に関わらず、多分イライラしながらも見にいって、イライラして劇場を出てくることを約束しますね!


では今作の話に戻しますね。
日本と関係を結びたい韓国政府の一部大臣たち。
彼らはそのために、統治していた高宗皇帝を毒殺し(多分ね)日本政府との癒着でより金と権力を持った役人が横行します。
そして王の娘である皇女ソン・イェジンを日本へ留学させようという話が持ち上がる。

仕方なく。ブッスー!と着物を着てラ・ミランと日本へ行きますが、卒業したら朝鮮に帰らしてやる、と言われたのに全然その時が来ない。ってそれ天皇命令じゃね?と。
一刻も早く祖国に残して来た病気の母に会いたい・・・猶予はそんなにないっぽい。

そんなソン・イェジンの前に、件のの結婚の約束(あ、これはめっちゃ幼い時にした約束なの)をしたパク・ヘイルが軍人となって目の前に現れる。

大日本帝国陸軍の少尉となった彼はとても立派で素敵。しかし日本側に寝返ったように見えたが?!
実はソン・イェジンのいとこ、コ・スが主催する、日本での朝鮮人の暮らしや朝鮮人の扱われ方など、問題を定義し日本政府を糾弾(陰でね)するチームのメンバーだった!

ややこしいけど、つまり、パク・へイルは日本軍人のふりしてても朝鮮に帰りたい人!なのね。

だからもちろんソン・イェジンともうまくいくかと思うんだけど、ぶっちゃけそれどころじゃねー!!

死にそうなかーちゃんに会いてー!

自分の国でまともに暮らしてー!

てか別に日本でもいいからまともに暮らしてー!!

そして高貴な方々はまともに高貴に扱われてー!!!

でも戦争が始まり、中国への亡命を考え、とか色々するんですけど、今回の最高の悪役ユン・ジェムンアジョシがすっごい悪いやつなの!!

最初に王が死んだ時だって怪しいし、ソン・イェジンに対する態度もひどいし、なんでこんなこの人、命をかけて親日で日本嫌ってる人を追い詰めていくの?と思ったら・・・。

なんのことはなかった。
動機が本当につまんねえ事だからこそ、こいつがポイントポイントで仕掛ける、うわー最悪ぅ!!が結構キイてる気がしますw
そしてうまく立ち回り、日本が優勢の時は日本いえー!日本が戦争に負けたら、僕朝鮮人なんで国に帰ります!という潔いくらいのふてぶてしさ。
まあ正直ユン・ジェムンアジョシ、悪役少ないしね。

で、脱出計画の日、みんなは中国、こそっとソン・イェジンだけ韓国を目指していたら、その計画がかなり透けて見えていたようで、追われる過程でバラバラになり、ソン・イェジンとパク・ヘイルたちも韓国には行けない?!だったら中国を目指すぞ!

しかし・・・。

途中誰か忘れたけど「祖国とは、政府とは、国とは、お前にとってなんだ?」みたいな問いかけがあるんですけど、
結構この問いはこれ系の歴史モノを作る時の合言葉なのでキッチリした答えを持ってから映画作ったほうがいいと思います。
この映画では祖国という答えはあっても政府という答えはなかった・・・。

京都公開、あまりにも遅かったため、泣いております・・・。

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