"NASA"
人類にとっての、生涯の憧れ
「宇宙」に挑む者たちの集まり。
そんなエリートたちの中にも、
小さな社会があり、
十分すぎる頭脳や才能やリーダーシップを持ちながらも、戦い続けた黒人女性の物語。
これ、絶対、映画館で見たほうが良かった、、ほんま後悔。
小学生でありながら、
高校へ飛び級。
ずば抜けた思考力の持ち主
キャサリン。
チームのみんなのことを考え、
生きるすべ、戦い続けるための
知識をチームに与えるドロシー。
技術チームで、周りの人のひと押しで、黒人ではじめて白人の学校に通い、技術者の資格を得たメアリー。
みんなが素敵でした。
かっこよかったなあ。
黒人差別が、あのNASAにもあって、そして、あの時代に黒人の、しかも、女性が、あの場所で成し遂げていたことを思うと、本当にもうかっこいい。
黒人でもないし、差別を受けたわけでもないけど、それでもなんだろな、同じ女性として誇らしい気持ちになるのは。
キャサリンの上司素敵すぎ
あの人は気難しいかもしらんけど、誰より、偏見なしで、能力だけで見てくれるひとだと思う。
そしてパイロットの人も挨拶してくれたり、好きだったーー