【数字の先を読んだんです】
ーーー自分はなにも知らなかった。
1960年代初頭の「NASA」で
分離・差別が激しい中
これだけの信念と個の能力をもって
活躍していた彼女たち黒人女性の存在を。
数学の天才「キャサリン」は目指した。。。
ーーー有人宇宙飛行の実現へ。
行動力が長けている「メアリー」も目指した。。。
ーーー黒人女性の航空技術者を。
IBMをやっつけた「ドロシー」も目指した。。。
ーーーNASAの管理職を。
チームの本部長が苦悩する。。。
「ロケットから放たれたカプセルが楕円軌道から放射線軌道に移る数式が見つからない。。。」
キャサリンが気づいた。。。
【オイラーの法則】ですね。
ーーー自分は昔に観た邦画【博士の愛した数式】を思い出しました。
寺尾聰さん演じた博士が、最高に美しい数式だと語っていたことを。。。
ーーーなんか懐かしくて、嬉しいですm(__)m
アメリカ合衆国、初の有人飛行士「グレン」の粋なセリフ。
「キャサリンのGOがあれば。。。いつでも。」
ーーーこれも実話であってほしい。
彼女たちは【数字の先を読む】どころか。。。
何年後かの【社会の先を読む】事が出来ていた。
この実話も素晴らしい。
ありがとうございますm(__)m
先日観た【遠い空の向こうに】と
同じ時系列で。。。
同じ宇宙を目指して。。。
続けて観賞してホントよかった。