勝沼悠

ドリームの勝沼悠のレビュー・感想・評価

ドリーム(2016年製作の映画)
3.0
 1960年代、ソ連と宇宙開発を競争するNASAの中で人種差別が横行していた中で自分達の地位を築いていった女性達を描く。

 これは俳優陣がいい。主役の黒人達もいいし、最初は憎まれ役ともなる白人上司達が豪華。ケビン・コスナーにスパイダーマンでMJをしていたキルスティン・ダンストだなんて。
 昔はバスやトイレが白人黒人別々だったという事実は多くの映画で語りついでいかなければならない。
勝沼悠

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