このレビューはネタバレを含みます
なんでウォッチリストに入ってるんだっけ…と思ったら、マティアススーナールツですね。
バレエメイクのジェニファーローレンスめちゃくちゃ素敵だった。
スパイ映画は無駄なアクションが無いこういうやつの方が好き。
嘘は真実を混ぜるとどこまでも本当のように感じる。何を信じればいいのか全然わからず、超振り回された。最後の最後までどっちサイドだよ…と思いながら観た。面白かった。140分あっという間。
自分を利用した叔父を陥れるとはなんとやり手な…そしてぼろぼろのマティアススーナールツは依然として美しい。
そしてロシア訛り英語セクシーだなあなどと。
身体は張るけど、無駄に寝ないの気高くて好き。
最後の電話はバッドエンドかな…あの音楽の話を知っていたのはネイトだけど、そんなハッピーエンドあるのかな。電話は悪いことの予兆に感じてしまう。
最初のバレエでの足の折れ方でうおおお…と思ったけど、そんなのお遊びにさえ見える皮剥ぎ拷問。さすがに目を背けたくなった。(褒めてる)