評判通りのなかなか凄い映画でした。
怪我のため、バレリーナの道を断たれたドミニカ。この怪我がまた痛い。
病気の母や生活の為、ロシアの情報局諜報員いわゆる(スパロー)になる。
嫌だって言ったら殺されるのよ！
こんな事が本当にあり得るのかしら。だとしたら、北朝鮮と同じくらい恐ろしい国。
人権なんてもってのほか。
病気の母を道連れに死んだ方がマシとさえ思える。
そんな不幸で強い女、ドミニカを演じる大好きなジェニファー。
ロシア人にも見えるよね〜。
でも、バレリーナとしては太いでしょう。
ビックリしたよぅ。
ナタリー・ポートマンを見習いたまえ。
それを除けば、相変わらず美しく綺麗で素晴らしいです
拷問シーン、エロエロシーンなど、目を背けたくなる描写多々。
いや、じっくり観ましたけど…
拷問男を殴った所で、何故トドメを刺さずネイトを助ける？
だからあんな痛い目に合うんだよぅ〜ಠ_ಠ
またまた詰めが甘い映画でした。
