レッド・スパローのキットカットガールのレビュー・感想・評価

ジェニファー・ローレンスってやっぱり凄いんだなって改めて圧倒された。ロシア訛りの英語、大胆過ぎる体を張ったシーン。一般人には到底真似出来ないと心底感じた。凄かった。彼女の演技力と努力に脱帽という事で本スコアに。
ラストシーンは「やっぱり女だな」という締め方で、女性の美しき恐ろしさにおぉーと意表を突かれた。女性は何を考えているのか分からない。きっとこれが女としての一番の武器なのだと思う。