このレビューはネタバレを含みます
うむ。ストーリー自体はすっきりとしているけど、「なんで?」が浮かぶ不思議な映画。
それぞれの本当の思惑が深くまで描かれてないから、それぞれ何考えてるのか、本心はなんなのかよくわからない・・・
ドミニカは叔父をハメたけど、そんな憎んでたのかな?いつからそう思ったんだろう。しかしながら終始彼女にはチョイスがひとつしかない。のが、この映画のポイントか?
病弱な母親のことはどれくらい愛しているんだろう。愛しているんだろうけど、愛しているんだろうか。プリマドンナってどんな感じなんだろう。どれくらい稼げるんだろう。
ネイトはそんなころっと女に転がるか?そんなころっと信じるか?そんなにドミニカは魅力的か?うーん。
ドミニカは、家でお母さんと静かに暮らしていたかったのかな。スパイなんてハラハラどころじゃなくマジで精神と肉体の削りあいでスパイ組織もスパイ先も誰も彼も信じられん・・・平穏無事をmissしていただろう・・・
しっかし、ジェニファー・ローレンス美しい。