はる

ウエストワールドのはるのネタバレレビュー・内容・結末

ウエストワールド(1973年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

ロボット役のユル・ブリンナーが無表情で、歩いてターゲットを追うところが怖い。
塩酸をかけられて顔が溶けても追い続ける。
ジュラシックパークの原点ってことだけど、ターミネーターの要素も感じられる。

今から50年近く前の作品だけど、当時の人々も技術の急速な進歩に不安を感じていたんだろうか。
扱いを間違えると恐ろしい事になるんだよっていう警鐘でもあるんだろうな。

主役はブレインだと思っていたら、最後に生き残ったのはマーティンだった。
こっちが主役!!
次に鑑賞する時はマーティン視線で見ることにしよう。
はる

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