ウエストワールドの作品情報・感想・評価

「ウエストワールド」に投稿された感想・評価

ドラマのシーズン1を見たので
こちらもチェック

70年代な雰囲気満載
近未来の、西部劇体験テーマパーク。
人間そっくりのロボット相手なら、いくら撃ち殺しても構わない。しかしある時、ロボットたちが暴走、人間の客を襲い始める…。

ユル・ブリンナーが、荒野の七人そのままの黒装束で、ほぼ無言でめっちゃ追いかけて来る!怖いよ!かっこいいけど!
最初はブリンナーの方が撃たれまくるので、荒野〜のクリスが殺られたみたいで切ないんだけど(セルフパロディだろね)、血糊があの昔の赤ペンキなので、クリスじゃないやロボットだ〜って安心する(笑)。

HBOのリメイクドラマも見なければ。なかなか時間が取れない…。この映画版は、発想は面白いもののいろんな面でB級感は否めないけど、現代の映像技術や演出なら、かなり面白くなりそう。
しかもブリンナーの役を、エド・ハリスがやるとか!ありがとうございます!
HBOのドラマ版S1が大変に面白かったので70年代の映画版も鑑賞。言っても時代が時代であるし尺も短いのでどうせB級然としたSF映画だろうと思っていたがなかなかどうして。

細かい人物描写がされていなくても、ロボットが接待する悪趣味テーマパークという舞台設定は掴みでバッチリ。客に殺されるために挑発してくる酒場の悪漢ロボット。主人公同様にまたお前かよと思った頃に牙を剥く。これが人間らしさを持ったアンドロイドではなくて、如何にも狂ったロボット風なのが対話を通じさせない恐ろしさ。ドラマ版だと情に訴えれば見逃してくれるかもと思えるじゃん?追い詰められた地下制御施設の無機質さと中世セットのアンバランスさも恐怖感に良いアクセント。ターミネーターやプレデターのような後世の映画への影響を思わせる描写もあり、SF好きなら楽しめるんじゃないかと。説明はしすぎなければいけないという訳じゃない。こう言ったジャンル映画では特に。長々とされても興醒めしかねない諸刃の剣である。

酒場の乱闘シーンはコメディめいている。音楽が完全にね。これもその時はまだゲーム感覚だったことを踏まえると面白い演出。締めがまた意地の悪さを感じさせて苦笑いさせてくれる。
パン

パンの感想・評価

3.5
皆さんがすでに言ってますが、ユル・ブリンナー演じるロボットガンマンのロボット感が凄い。
ロボットに追い詰められる恐怖感が伝わってきました。(酒場の娼婦の人も中々ロボット感でした)
あと、炎のシーン。あれ防護してると言えどもスタントの人大丈夫か?と思うほどの演出にびっくり。
思ってた以上に楽しかった。
polkadot

polkadotの感想・評価

3.5
テーマパークのA.I。
忠実にウエスタンの世界を演じ、来客を楽しませていますが
そのロボットが狂って人を襲いだしたら?と言う恐怖。
ユル・ブリンナーがうまくて
怖いの。あの無表情。
西部開拓時代などを体験できる夢のテーマパークで役者のロボットたちがウイルスによって反乱を起こしていくSFパニック映画。
こんなテーマパークあったら行ってみたいけど、後半のターミネーター×ジュラシックパーク的な迫られる感覚はガチ恐怖…。

リメイクドラマの方もチェックしたい。
C

Cの感想・評価

3.6
こんなテーマパーク本当にあったら楽しいだろうなあ。中の人たち、夜中はロボットの修理、朝早くから街のコントロールで大変そうすぎるのに楽しそう
ロボットに初めて撃たれて、刺される所好きだなあ。制御の効かなくなった全てのロボットは何で殺人に向かってしまうんだろう
未来の遊園地で人型ロボに追われるお話です(^-^)

単純なロボットによる人類への反旗ではないです。

順を追って人間に対して壊れた態度をとる流れが不気味な作品でした。

不気味さ★★★
アクション★★
見終わった後の余韻★★★
qtaro

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3.2
20180519鑑賞
普通に面白かった。
西部、中世、ローマ時代の生活を疑似体験できるデロスという最先端のテーマパーク(?)で、キャストのロボットが暴走するお話。観てないけど、ジュラシックパークの原型なのかな?
特に見どころがある訳でもなく、ロボットの暴走が始まってからは淡々と逃げ回るだけで、展開にもう一ひねりあると良いのにと感じた。ユルブリンナーの不気味な感じは良かった。
デロスに行ってみたいと思ったが、一日千ドルかかるし、富裕層向けなんだろうな。
kazu1961

kazu1961の感想・評価

3.6
「ウェストワールド」
原題「WestWorld」
1973/12/15 公開 アメリカ作品 2018-119
再鑑賞

最初はエンタメ、中盤はSFサスペンス、終盤はホラー?のように脚本の素晴らしさと妙味で何も考えずに楽しめる作品ですね。SF技術の稚拙さはあるものの、古きゆえの良さを所々で感じられます。当時としては革新的でしたでしょうね。
似た要素、設定として連想してしまう
「ターミネーター」に先駆け、12年早い
公開をした本作、よく出来ていますね。
また、マイケル・クライトン作品の「ジュラシック・パーク」を彷彿とする終盤戦の緊張感も良いです。
ユル・ブリンナーは荒野の七人のクリスの様な出で立ちで登場してはいますが、ロボットを表情・行動で見事に演じているのは流石です!

「ER緊急救命室」で知られる小説家、マイケル・クライトンの初監督にして監督、脚本家としての評価も高めた作品。2016年からは、本作に基づいたドラマシリーズがHBOで放送されている。出演はユル・ブリンナー、リチャード・ベンジャミン、ジェームズ・ブロリン、ノーマン・バートルド、アラン・オッペンハイマー、ビクトリア・ショーなど。
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