ウエストワールドの作品情報・感想・評価

「ウエストワールド」に投稿された感想・評価

Atyang

Atyangの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

古代ローマ、中世ヨーロッパ、西部開拓時代を実際に体験できる夢のテーマパーク。そこで働くロボットが客である人間を突然襲い出す

この映画の中に流れる無常観のようなものがよかった。

お客さんはもちろん、管理している人間もロボットに襲われたりコントロールルームに閉じ込められたりしてどんどん死んでいく

主人公の友人がブリンナーに撃たれて、呆然としたまま死んでいったのは最も象徴的だった

むかしの映画ならではの、理屈でなく突然理由もなく人が死んでいく映画が好みならオススメ
はな

はなの感想・評価

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ドラマ見てから映画も探して観ました。
SFだから技術は今より格段に劣るけれど、ロボットテーマパークって言う発想自体が面白いと思う。
人工知能の脅威だけじゃなく、ちょうど今話題になっているロボット倫理の問題を取り上げててすごいなぁって思いました。
ユル・ブリンナー大好きだし、最後まで、おぉ、まだ来るか!みたいなのが楽しかった。
ドラマ版もs2楽しみです/
今、観ても全く見劣りしないストーリー
これが40年以上も前の作品だなんて…凄い!
時代を先読みした
発想の素晴らしさに驚かされた。
電気羊

電気羊の感想・評価

3.3
古典的名作SF。ローマ帝国や西部開拓時代などの過去の文明体験型テーマパークで発生したロボットたちの制御不能事故。果たして来客は無事に脱出できるのか。ジェラシックパークを監督したマイケル・クライトンの原点がここにある。今観ても色褪せていないね。
青猫

青猫の感想・評価

5.0
ジュラシックパークの元ネタは、性と暴力の大人のディズニーランド!
「人間じゃなきゃ撃ち殺していい」

全く同化してるぜ!

↓あらすじ
近未来。古代ローマ・中世ヨーロッパ・西部開拓時代アメリカの3つの時代を体験出来る夢のテーマパーク・デロスは、精巧なロボット達を過去の住人として配置してリアルなタイムスリップ感覚を味わえるとして、週末旅行に大人気。西部へ遊びに行った男2人。人間と見分けがつかないロボットに戸惑いながら撃ち合いに喧嘩に楽しんでいた。しかしロボット達のコントロールが徐々に効かなくなりロボット達が人間に襲いかかる…

・感想
夢の週末旅行が終末旅行へ…近未来テーマパークで起きるロボット達の血の反逆。某ディズニー○ンドではよくあることというとD社の刺客が放たれるので、涙を呑んで何も言わないが、テーマパークを舞台としたスリリングなターミネーター的追跡劇が楽しめる傑作である。古典的作品だが十分面白い。暴走と言えば暴走で済まされるがもう少し視野を広げてみると、ロボットの復讐だ。人間のレジャーのために人間をもてなして楽しませ、平日に溜め込んだストレスを発散させるためにぶち壊されては修理され、何度も何度も同じことの繰り返しをロボットに強要する。今作では人機械に人工知能があって怒りや憤りを感じるかは不明だが、よく出来た人間に瓜二つのロボットなので人間的で人間へ憎悪の感情を抱いているように見える。娯楽のために壊されるロボット・おもちゃが理不尽さに耐えきれず反逆するような構図に思える。レトロフューチャーな雰囲気は少しコミカルで映画の中の映画のように愉快で楽しい。後半から徐々に狂い始める機械たちのクーデターは静かながらスリルが味わえる。傑作だ。

・見分けがつかない恐怖
冒頭の利用客のインタビューでは絶賛されているがよく考えたらこのテーマパークは恐ろしい。限りなく人間に近い作りのため簡単に人間と区別出来ないのだ。まるでブレードランナーみたいな同化の恐怖を感じる。人間だと思って信用したら血の通わないロボットだった!となるとギョッとするし、逆にロボットだと思って撃ち殺したら人間でした!となるとたまったものではない。自分はそんな風に考えるので利用客はタフだと思った。ロボットの保安官が主人公らに撃ち殺された後に人間が保安官になる場面がある。ロボットとは知らず例によって撃ち殺すのではないかとひやひやした(全く同化してるぜ!)

・機械化の問題点
このテーマパークでは利用客に壊された精密機械を修理して再利用している。毎回部品の交換していたらコストがバカにならないので多少使い回しをして誤魔化している。このようなケチが不具合を招く。怠慢な安全管理も問題だが完全機械化も問題である。人間のスタッフが常にいるわけではないので現場でトラブルがあっても事後処理になる。利用客が怪我をしてしまう。使い回しロボットはコントロールが効かないので事態は深刻だ。制御出来ないロボットは暴走する。結果的に血生臭い事故が起きてしまい。機械化の問題や行き過ぎたコスト削減が悲劇を招く。ブレードランナー見ていたらまず利用しない。
初見でこその感想になるけど、始まりの『トータル・リコール』感からもうワクワクする。そこからのウエスタンの世界に70年代SFらしい装置や特殊効果を満喫しつつ、終盤の『ターミネーター』感へと飽きない構成で楽しめた。同じマイケル・クライトン作の『ジュラシック・パーク』同様、楽しいはずのテーマパークが惨劇の場に変わるというパニックSF映画。『荒野の七人』のような出で立ちで登場するユル・ブリンナーの生気のないロボットガンマンが恐怖を演出。巻き込まれるのはリチャード・ベンジャミン(監督としてしか知らなかったw)とジェームズ・ブローリン(ジョシュのパパね)。もうね、このJ.ブローリンがジョシュよりもなぜかクリスチャン・ベイルにそっくり!完全にベイル。『3時10分〜』で西部劇やってたけど、完全にそれ。びっくりしたなぁ。
2018.1.15.
スカパー ムービープラス
73年の作品…
しかも一作品目。

ドラマ化も気になるところ。
ふぅ、怖かったw
ちょうどいい塩梅の怖さ。

ジュラシックパークやERのマイケル・クライトン監督・脚本。
さらっと2045年問題入ってます。

だいたい、最近の映画は怖すぎ。
JJエイブラムスのテレビシリーズ「ウェストワールド」
ストーリーが面白かったから、夢中になって最後まで見たけど
怖すぎ・痛すぎですよ、最近の映画。
そのうち、映画館で死人がでるぞ!

ユル・ブリンナーは宇宙刑事ギャバンの大葉健二に似てる!
青空バックに崖でポーズとられたら、ギャバンにしか見えないw
JF

JFの感想・評価

3.7
近未来系が好きなら必ず観なければいけない一作。ウエストワールドと呼ばれるテーマパークは人々の欲望を大いに満たしてくれる楽園。そのような中、ほんのすこしのほころびから恐怖は始まる。ユルブリンナーの存在感ハンパない。
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