ウエストワールドの作品情報・感想・評価

「ウエストワールド」に投稿された感想・評価

高度な機械は未知の障害を引き起こす。
いつまでも機械より人間が上であるという事が確定しているわけではない‼︎
jonajona

jonajonaの感想・評価

5.0
好きとしか言いようがない映画。
クレヨンしんちゃんオトナ帝国の逆襲のような大人のためのテーマパークが登場。
パーク内に宮殿や西部劇などいくつかの舞台があり、ロボットだらけのその世界では富裕層の顧客たちは殺しやセッ○ス、酒池肉林の限りを尽くして良い…

ザ・SF映画。
人の欲望の醜さも、それでもわくわくする好奇心を刺激してくる未知の世界も提示してくれる素晴らしい映画。
とても静かなムードの中ロボットが次第に狂い始めていく。ぞくっとする話だ。
愛すべき一作。
koocky

koockyの感想・評価

3.0
公開当時はショッキングでインパクトあったんだろうけど、冷静に観ると結構退屈な映画だ。
最初の1時間は寝ても大丈夫。
最後の30分だけ観れば元は取れる。
とにかくユル・ブリンナーがしつこい。
ルックスはどう見ても荒野の七人。
暗闇でも目が爛々と光って怖い。
こんなのに追いかけ回されるなんて悪夢だよな。
それからなかなか死なないし、ボスキャラのしぶとさはこの頃からあったんだな。
これが後にターミネーターへと受け継がれたのかもしれない。
堊

堊の感想・評価

3.0
かなり派手な人体発火。いやそりゃ確かによく考えれば「マカロニウエスタン」ってやばくないか。イタリア製西部劇って…
完璧なんてありえない!
徹底管理されたテーマパークで起こる恐怖とは?

もうテーマパーク信じられないね。
TDLでもパワハラあったし、クライトンの言うことに間違いはなかった!

僕の好きなユル・ブリンナーが出てるのでワクワクして観ました!
カッコいい!ロボ演技!いいですよ~♪
なーんか見たことあるなこの人
えーとジェームズ…ブローリン…?
あっ、ジョシュブローリンのお父さんなんだ!!なるほどなるほど…この既視感はジョシュブローリンに似てるか…ら…………イヤイヤイヤ!!え!!
ちがうくない!?

ジョシュブローリンよりも断然クリスチャンベールに似てない!?

ゲオオンラインがSF映画まとめ借りしたらめっちゃおトクにするよ!とかいうからまとめて借りてしまいましたー今日からSF三昧です。

めっちゃスピルバーグやな~、と思ったらこれ、スピルバーグより前なのか。
むしろこの映画のおかげでジュラシックパークが生まれたんだそうです。
人を魅了してやまない「テクノロジーの反逆」の元祖。「ウエストワールド」自体も、いままだドラマとして続いてるみたいですね

しかし、安全と楽しさを両立するための工夫がそもそも整ってない。何をしてもいい安全な世界で、客同士で喧嘩をはじめたら?
割れない風船を2つ隣に置いて、「いくらでも膨らませてOK!」って言ったところで、隣の風船が膨らめばこっちは膨らめなくなるんだよ
他人の自由が、他人の自由を制約するんだぞ。それが他人のいる社会だぞ

「潜在的な危険があり暴走したら手に終えない」
イヤイヤイヤわかってんなら、動物の牙や長物はゴムにするとかしておけば!?
ぜっっったいに機械の反乱はないと思ってたにしても、客同士が殺しあえば使うだろ

最後のほうはターミネーターです
昨今のこういう映画の構成と違うので間延びしてるようにも見えるんですけど、昨今の人はこういうのの展開知ってるからせっかちになるというところもあると思います
まぁ、すぐ事件が起きる必要はないよね。世界に馴染む時間があってもいいよ

てかこの世界、色々な時代の世界観に入れるというのに舞台もタイトルもウエストワールドなあたり、製作陣のシュミですね。砂だらけの床の酒場で大人数の大乱闘、軽快に鳴り響くバンジョー、私も大好きです。わかるわー
70年代の大人向けSF映画が大好きだ!これはちょっとストーリーについて問題がある(キャラクターがこうするならどうなる?のような疑問と逆接が多い)けど本当に面白い、コンセプトも現実化も。
Kirisshy88

Kirisshy88の感想・評価

2.6
【あらすじ概要】
ローマ時代・中世・アメリカ西部開拓の各時代を疑似体験可能なアンドロイド・テーマパーク。主人公らはアメリカ西部開拓時代にスリップし、プログラミング制御された女性との夜の悦楽や荒くれ男らとの早撃ち決闘を楽しむが、アンドロイドが突如、自立し人間への反抗を始める。

【感想】
物語の初期設定は良いが、ロボットの人間への反抗は、ありがちなアイディアなので、もっとテーマの深みや展開の工夫が欲しかった。例えば、手塚治虫『火の鳥』の幾つかのように倫理的問いが描かれているとか、ウッディ・アレン『ミッドナイト・イン・パリ』やかわぐちかいじ『ジパング』のように史実と何らかの接点を持つとか、『2001年宇宙の旅』のように不可知の世界に入り混むとか色々と出来るはずである。
この映画は単なるマン・ツー・マン?のサバイバルエンタメになってしまっていてこの評価。
ウエストワールドに来るなり人間欲望まみれ!
しょっぱなから「俺さっき6人も殺したんだ!」っておっさんが自慢げに言ってて胸糞だった!
ユルブリンナーのロボット演技はなんか可愛らしかった
青猫

青猫の感想・評価

4.0
作家としての顔も持つマイケル・クライトンが監督を担当した作品。西部・中世・古代ローマをリアルな世界観で体験できる3つのテーマパーク。そこにいるのは、一見すると人間だが実際はロボット。訪れる人間は遊びにきた客のみ。設定が秀逸すぎます。

外見は人間だが中身はロボットだというのを利用した、ユーモアのある演出が最高におもしろい。殺しを煽るセリフや、水を飲ませてやったら故障するロボット。そしてロボットガンマン役のユル・ブリンナーの表情が怖い。

同じくジェームズ・ブローリンがこの作品のあとに出演することになる「カプリコン・1」とも近い空気感があるし、さらには「ターミネーター」や「トゥルーマン・ショー」の原型にもなっているのではないでしょうか。そしてこういったテーマパークの暴走をテーマにしたものでは、マイケルクライトン自身が原作を書いた「ジュラシック・パーク」も...。

たしかにジェームズ・ブローリンはクリスチャン・ベールに似てるなあ...。
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