今から50年ほど前に、ロボットが意思を持って反逆をしたら⁇というテーマで作られた作品。
50年も前からこの手のテーマの映画が作られ続けているということは、これらの映画はそう遠くない未来でロボットが反逆した時用の壮大な予習なのかな、と勝手に思っています。
ドラマ版を先に鑑賞しましたが、イマイチハマらず。
ですが試しに映画版をみてみると、こんなにおもしろい話だったのか!と驚きました。
ロボット役のユルブリンナー氏は、もうめちゃくちゃロボットになりきっていて
現代のロボットのほうが人間っぽいんじゃないかってぐらいです。
いつかこんな時代が来るかと思うと恐ろしいですね。