狂気です.
すごい作品なのですが,よく理解できません.そんな一作です.
現実と虚構とを行き来しているうちに,どちらがどちらなのか分からなくなってきます.
それらのどちらに関しても,女優陣の演技がすごいと思いました.
そう.狂気です.
さて,これがポルノ映画かというと,そうではないと思いました.
なぜなら舞台挨拶で監督が「いまポルノは撮れない.でもアンチ・ポルノなら撮れる.」と言って撮影を受諾したと語っていたためです.
まとまりませんが,内容の理解は難しいのですが,狂気の演技がすごいのでプラマイゼロとして3.0です.