このレビューはネタバレを含みます
面白かないけど、生存エンド。
吹き替えの演技がひどい洋画は大抵クソ映画。
俺はピエロが見たくて借りてるから、クソ映画でも無問題。
のっけからキレイなトップのティッツが出たので、個人的にこの時点でもう及第点。
本編は、
プロポーズする気で買った婚約指輪を、友人に見せるシーンが一番不快だった。
トイレでなのはまあいいとして、排尿後に手を洗ってない友人に触らすかね!
あとおどかすの下手過ぎるし、メイクがピエロなだけで服装が普通なのはいただけない( ・᷄ὢ・᷅ )ピエロなことには特に意味ないし。
洋画ホラーにありがちな、見つからないように逃げなきゃなのに、バカが大声で話す・大げさな呼吸音というお約束もしっかり踏襲。
逃げ隠れしてる途中、助けてくれた老人曰く、
「ピエロ....やつらはまるで犬や幽霊のように、群れをなしてこの町に取り憑いた」
なにこのセリフ。
そしてストーリーの進行中に湧き出る夥しい小さな矛盾の数々、久々にちゃんとダメな映画だなぁ( ´∀`)とほっこり。
中盤、この手の映画にしては珍しい展開になった。終盤も釘の使い方が上手かった。
サポート系ヒロインが役割として良かった。胸がばるんばるんだったし。脱がなかったけど。