この映画の主人公ベラ・ブラウン
潔癖なわりには怠慢さが目立つんだけれども
人には向き不向きがあり適材適所がある、
それが個性でありマイノリティーでしょう…。
でも自分自身の個性を決め付けてしまう事で
無限にある幸福の可能性を狭めているのかも？
今まで視野に入れようともせず触れようともしなかった未知の領域に勇気を出して足を１歩踏み入れたら新しい世界が拡がっていました。
マイナス要素も見方を変えればプラスに変わる、それは物事だけでなく人間も……嫌いな人でも自分が持ってないモノを携えている、その逆も然り相手が携えてないモノを自分は持っている、自分が足りない何かを持ってるのが怖いから見ようともせず近づこうともしないのか？
幸せって幾らでも足元に転がっているのにね。
出逢いって崇高であり美しいです、人生の指南役にもなりえる素晴らしい映画でした😌💖
