夏の日差しに爽やかな風、程よい温度の水、寝転んだ時の青々とした草の匂い、窓を開けると聞こえてくる鳥の声木の騒めき、虫の羽音に本をめくる音、アプリコットの実、父の言葉。
このひと夏の全てが心地良くて輝いていた。
美しい作品。
家族が揃うリビングで涙を流せることは、とてもとても恵まれていることなのだろうな。
*
良い作品だったからあまり上辺のこと書きたくないけどさ。
やっぱりどう考えてもティモシーシャラメが美男子すぎる。下まつ毛が王子さまじゃん…
冬服の着こなし方も洒落てて凝視しちゃった…
あと顔の造形に心持ってかれて忘れてたけど、演技めちゃくちゃ上手い。
まんまと好きになっていくな…