映画っていうか、彼らの経験談？ってくらい本物だった。
大学教授の息子で17歳の少年の家に、その教授の助手として来た24歳の大学院生のお話。
年齢がピンとこなさ過ぎて途中で調べた。調べても腑に落ちるのに時間かかったけど。
タイトルの僕の名前で君を呼んでっていう言い方が彼とあってない気がする。いや英語でええやろ。
音楽が好きすぎるブレワイの襲歩みたいなセンスがえぐ好き。
どうでもいいけど冷凍庫閉めたおばさん冷蔵庫閉めてくれてありがと。
オリバーのアクセサリーをつけはじめたところで少し泣きそうになった
彼らがタバコ吸ってるのを見てやめてたタバコを吸ってしまった。
なんでそっちで終わるんかな。もうブロークバック・マウンテンでその方向は観てるんよ。許して。
延々泣き続けるティモシー・シャラメと焚き火。これはずるい。良かったです。
ラストお父さんとの対話シーン、お父さんも同じ経験してたみたい。急にキャラの輪郭が立った。
そしてグッド・ウィル・ハンティングを観たくなった。とさ。
