なんというか、、、、、
同性愛とかそういう行為とか複雑な感情とか、、、人によっては軽蔑の目で見られたり場合によってはある意味汚らわしいと捉えられてしまうかもしれないようなことを、尊く美しく芸術的に表現した映画なのだと思った、、、でも美化するのではなくリアルさ、生々しさもあって、ゆるく優しくえぐってくる感じ、、、、
ライトにのしかかってくる感じ笑
ああ、でも、とにかく
綺麗だと思った
綺麗で儚くて切なくてぼーっとしてしまうような
映像も音楽も、、表情も綺麗
なんていうかほんとうにただただ人を好きになっただけで普通の恋と同じ
シンプルに少年がはじめて恋をする話
そこには何も嘘偽りがなくて綺麗だ
お別れのシーンはただただ泣けた
てかなんか胸が苦しすぎて無理ってなったしんどかった無理
あとラストのエンドロールも、、、
すごいよかったです
あとエリオの短パンが可愛すぎて欲しくなった、そんで成就したあとでかめのスウェットで短パン合わせてて可愛さアップしててこれは計算ですか？萌え袖ですか？って1人悶えてた←
すごく素敵な映画だったけどセリフとか表現してることとか父の諭してくるセリフとかすごい良いこと言ってるのはふわっとわかるけどわかりきれてなくて、、難しく感じるとこも多かったかな、、10年後とか見たらまた感じ方違うのかな、、、
なんか見ててふわーっとしてきて長い夢を見てるみたいな感覚になる不思議さがあった
映像が綺麗やからかな、、、、
でもなんていうか私がこの映画を一言で表すとしたら、おしゃゲイ映画かな←
