日焼け止め塗って、お日様の光から逃げてる自分をばかばかしく思うくらい、圧倒的な、魅力的な、夏の景色
経済的にはもちろんなんだけれど、心が豊かであるってどういうことなのか、自然体に生きる登場人物たちの姿が示してくれた
エリオのお父さんの言葉なんて、文字に起こして大事に大事に何度も反芻したい味わい深さ、、
一言一句違えることなく記憶しておきたいのに、それができない私の脳ミソ~
エリオとオリヴァー、ふたりの過ごした夏に憧れながら、平成最後の夏を感慨深く思いながら、それでも私はむしむしじめじめ日本の夏を、今までと変わらないゆるさで通りすぎて行くんだろうなぁ
バッハをリストっぽく弾くエリオにきゅんとした