最初から最後まで美しくて、切なくて、繊細で、本当に本当に、私の中で大切な宝物のような作品。性別どうのこうのとかじゃなくて、少年と青年のハザマにいるエリオが、ただ初めて本気で恋をして、想いを隠して、伝えて、現実を知って、、、そういう、ただ当たり前にあるような、恋と愛との淡く苦く甘い感情を綺麗な角度から映した、作品、。だからなんかもうLGBTQ作品という枠は自分の中で超えてる感じ、、、
映画を観てる間、私の半分くらいの感情はエリオだったし、彼の葛藤や苦悩や喜びや興奮を一緒に感じてた、、
そして家族や周りの友人たちの寛大さと優しさが素敵すぎて沁みます、、
とにかくティモシー✖️アミハマのなんて美しい絡みよ、、、そしてティモシー、、、あなたはなんて美しいの、はぁ、好き、、、
（展開じゃんじゃん進んでってほしい派の人には向いてなさそう）
