劇場 No 128
冒頭、主人公のデビー・オーシャンが仮釈放されるところから始まる物語...
これは なかなかの力作でした。
サンドラ・ブロック演じるチームの司令塔デビーが魅力的😍
ダニー・オーシャンの妹・デビー。
彼女は出所するや否や、ルー・ミラー(C.ブランケット)に声をかけて、時価1億5千万ドルのネックレスを盗むために新チームを結成する。
塀の中で３年かけて1000通りのシミュレーションをしたというデビーは、世界的ファッションイベントの会場で、ハリウッド女優のダフネ(アン・ハサウェイ)が身につけるネックレスを奪えるのか💎
冒頭の高級化粧品を簡単にゲットするシーンから、デビーの騙しのテクニックは健在👍
彼女の補佐をするルーの活躍も鮮やか。
この二人に、天才ハッカー、盗品ディラー、ジュエリー職人、ファッションデザイナー、スリが加わり...アレっ？ ７人だけ？...一人足りないと途中で気づいたのですが、終盤にキチンと隠し球が用意されていました🤭
そういう事だったのですね...まんまと騙されました😃
さらに、デビーが仕掛けたこの作戦には、あと二つほど肝となる部分があってですね...デビー、なかなかやりますねぇ👍
彼女を怒らせたら怖い！💢
というわけで、オーシャンズ・シリーズ、毎回劇場で観ているのですが、今回も綺麗に騙されました😔
また、私はよく存じ上げませんでしたが、著名な方々がカメオ出演されているそうです...😳
関心のある方は、そこだけ調べて鑑賞されるとより一層楽しめるかもしれません😃
