食事をしながら男達が繰り広げるチップの是非やマドンナ「Like a Virgin」に纏わるくだらない会話劇。からの、ジョージ・ベイカー「Little Green Bag」が流れるタイトルバックが滅茶苦茶カッコいい!!!🕶️
「ホワイト」「ブロンド」「オレンジ」と章立てて明らかになっていく“裏切り者”の真相。
登場人物のキャラクターと関係性だけでここまで楽しめるのは流石👏特にハーヴェイ・カイテルとマイケル・マドセンは色気が凄かったです😍
ジョーのことを「ファンタスティック・フォー」の“ザ・シング”と形容したのは笑った😂そのオレンジの部屋にはシルバー・サーファーのポスターがあり、細かいディテールを感じた次第🏄
また、劇中K・ビリーの“スーパーサウンド'70s”としてかかる音楽も、ジョー・テックス「I Gotcha」をはじめテンション上がるものばかりでした⤴️
タイトルの造語に込められた意味は未だに謎のままだそうですが、犬でもネズミでもなく人狼モノだったんですねー🐺
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