ねむい

レザボア・ドッグスのねむいのネタバレレビュー・内容・結末

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

5年ぶりくらいに観た。
Like a Virginのとんでも解釈から入る本編、引き込まれちゃう。ていうより引きずり込まれる!掴みがばっちりすぎる。
ノリノリで力説してるタラちゃんかわいい。
茶番っぽいレストランでの会話劇からあのかっこよすぎるOPへの流れ、ギャップが堪らない。
タランティーノ作品では登場人物に感情移入はせず、愛着はなるべく持たない方が良いね。大体死ぬから。
ブラウンがすぐ退場するのは分かるけど(ゲスト出演枠みたいな感じだし)、ブルーは本当に存在感ない。
日本と海外ではそれぞれの色に対するイメージが違うけど、コードネームの色ってその色が持つ海外での一般的なイメージに小ネタとして関係してたりするのかな?
ねむい

ねむい