キリスト教系のお嬢様学校で文学サークルを主催する≪白石いつみ≫。学校の経営者の娘で、容姿端麗、太陽のような朗らかな性格から学園中の憧れでマドンナ的存在だ。
そんな彼女が突然、死んだ。
同じ文学サークルに所属する生徒が殺したのではないか?という噂がまことしやかに校内で囁かれる中、6人のメンバーからなる文学サークルでは定例会が開催される。
定例会はサークルの副会長≪澄川小百合≫の提案により、「いつみの死」をテーマに各々が自作した小説を持ち合って発表する朗読会に。
いつみに近しいメンバーから「彼女の死の秘密」が明かされていく...
Filmarksで知った映画を観てみようシリーズ🎞
第13弾は「イヤミスの傑作」小説を映画化した『暗黒女子』です!
パッケージの宣伝文句が「皆まで言い過ぎ」で酷いので、ぼくが紹介したあらすじくらいの前情報で鑑賞することをオススメします😅
「自作の小説」で親友の死を語るという設定が良いですね😊
次々に明かされる秘密、登場人物全員が疑わしいという「ミステリーらしさ」を十分味わえる脚本が素晴らしかったです。
邦画アレルギー持ちの自分でもストーリーは楽しめました!(良かったぁ☺️)
ただ。
結果としては邦画アレルギー発症してしまいました🤢
エンタメとしてはスコア4.0。作品としては減点入って3.5てな感じですかね。
何がダメだったかはネタバレになるんでコメントに記しときます。