罪には罰を

ローガン・ラッキーの罪には罰をのレビュー・感想・評価

ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)
2.5
『オーシャンズ』と違って小規模な分、個人レベルの話を展開させる方向性は間違ってない。
ただヒューマンドラマ的な要素を取り入れる事で心理に寄らざるを得なくなり、ソダーバーグの持ち味である軽快なテンポ感が失われている。
映せる美術も限られる為、画面に華やかさがなく退屈。