まだ見ぬ地を求めて冒険家2人がおり出す、アクションアドベンチャー！！
[ストーリー]
ニューヨークでバーテンダーとして働く
ネイサン(トム・ホランド)は数十年前兄と共に冒険をし財宝を見つけ出すトレジャーハンターだった。
しかし、兄はネイサンが幼い頃に失踪、音信不通に。
それから数年バーテンダーとして働いていた彼の元にサリー(マーク・ウォールバーグ)がやってくる。
サリーはネイサンのスリの手さばきを見込まれ
”50億円が眠ると言われてる財宝”を探し出さないか？とスカウトされます。
そこから2人は、財宝を見つけ出す為に奮闘しますが、、、。
[キャスト]
ネイサン：トム・ホランド
サリー：マーク・ウォールバーグ
クロエ：ソフィア・テイラー・アリ
モンカーダ：アントニオ・バンデラス
[監督] 「ヴェノム」「ゾンビランド」
ルーベン・フライシャー
[評価]
アクション ★★★★★
ストーリー ★★★☆☆
キャラクター ★★★☆☆
[感想]
・冒頭からド迫力のアクションシーン
映画始まっていきなり飛行機から落とされた貨物を上手く駆使して敵を退治するトム・ホランドのシーンから始まります。
映画冒頭のシーンとは思えないくらい衝撃的なシーンですし、どうやってこのピンチを切り抜ける？
と思ってたらシーンは変わり、、
トム・ホランドの幼少期のシーンへと変わります。
この急展開さには驚きましたが最初のインパクトとしては完璧ですね！👍
そしてマーク(サリー)と出会います。
映画観る前は勝手に2人が兄弟だと思っていた為若干混乱を招いてしまいましたがまぁすぐに兄弟では無いということはわかります（笑）
アクションシーンは映画の要所要所にあるのですが肉弾戦がほぼメインですね！
特にラストのシーンは、、圧巻ですね。
唯一無二のシーンだと思うし
船とかも出てきて「パイレーツ・オブ・カリビアン」かな？🤔っなってしまいました（笑）
・トレジャーハンター要素
物語中盤はほとんど、謎解きアドベンチャー感がありましたね！
様々な隠し扉や、隠し鍵穴、トラップの
要素は「インディージョーンズ」や
「グーニーズ」の様な面白さもあり
一緒に謎解きして行く体験型映画としての面白さもありました！
・ゲームしてなくても分かりやすい演出
元々はpsのゲームですが特にやってなくても理解しやすいストーリーでした！
けど、ほんの少しだけ小ネタが含まれてるのでそこに気づけたら凄いかも！？
単純にストーリー構成が、、
1：ネイサンとサリーの出会い
2：宝探しに必要など鍵や地図を手に入れる
3：手に入れて宝の場所を見つける為に謎解き
4：別に宝を狙う敵との対峙
そこにネイサンの兄の過去や、、
ヴィラン側や、サリーのキャラクター像
等が織り込まれており、誰でも分かりやすく満足度が高い作品になっていました！！☺☺
[最後に]
個人的には面白かったが特に面白かったなあ〜となるような作品ではなく、主役がこの2人だから良かったな！と思える作品でした。
まさかの続編を匂わせる終わり方をしていましたので、絶対2やって欲しいですね〜
