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ミッシング・サンのkottanのレビュー・感想・評価

ミッシング・サン(2015年製作の映画)
2.8
我が子が突然何の前触れもなくいなくなる。現実を受け入れることはできないだろう。分かる。あの母親の精神的な壊れっぷりや行動はあるかもしれない。
でもその荒れる様を見せること、そしてあのラストが何を意味するのか。何を描きたいのか、着地点はどこなのか、何も分からないまま放置された感じ。
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