このレビューはネタバレを含みます
題名の君の膵臓をたべたいが最初の方から意味が出始める。
同級生の地味な男子と片やクラスの人気者女子
そんな地味な男子は人気者の女子の秘密を知ってしまう
それから1人でいた男子の毎日が変わった。
彼女は男子を翻弄し、だけど男子の中身を変えていく。
君の膵臓をたべたいの意味がもつ多くの思い
私はこれを見てもう1度見たくなった。とても感動したからだ
そして、病気だとしても正常だとしても死は突然にしてやってくる。
現在と過去が図書館という場所で図書委員だった二人の思い出が交差する。
グダグダ感はなく、とても甘酸っぱい青春と共に病気である彼女の強さ、その年齢で言う言葉なのかと思う言葉の数々
最後まで見てわかる、彼女の残した思いと『君の膵臓をたべたい』の意味