君の膵臓をたべたいのネタバレレビュー・内容・結末

『君の膵臓をたべたい』に投稿されたネタバレ・内容・結末

浜辺美波の演技が、若くして自身の余命が近いことを知りながらも気丈に振る舞っている桜良にハマり役だなと思った。

原作を知らないで見たのだが、桜良親友と北村匠海の親友がいつの間にか結婚しててびっくりした。
え?死に方そんな理由?って呆気にとられた記憶しかない。あと浜辺美波がやらないと許されないキャラ

やりたいことを全うできると思ってた
そんな当たり前が当たり前じゃなくなる

私は君に必要とされるのを待っていたのかもしれない
桜が春を待っているように

真実と挑戦

真実を選べば質問に答えなければ…

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最高の映画
病気が原因で死ぬのではなく、通り魔に刺されて死ぬ展開は予想がつかない。
旅行にいけずに亡くなってしまって胸が苦しくなった
最初、北村匠海演じる僕は感情が見えるシーンが少なかったが最後に桜良の母に「もう泣いてもいいですか?」といって号泣するシーンで一気に感情が溢れ出ていて演技力に震えた。

余命もあと僅かなのにその余命までも生きられないというのがなんとも切なかった。
しかも好きな人との旅行直前で…神様はいないのか。
それまでのストーリーは心の駆け引きや演技などとても良かった。
さくらの…

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死生観がまるで変わった。

「自分だけは特別」「まだ先の話」なんて決してない。
人はいつか必ず死ぬ。
どこで、いつ、どう迎えるかなんて誰にも分からない。
だからこそ、自分に正直に生きたいと思った。

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運命に絶対ということはない。

余命=確約された命ではない。
明日が当たり前に来る保証なんてどこにもない。今を全力で生きないとな。
何故か元恋人のお母さんと観に行った謎の思い出。泣いた気がする
なんか普通。決してつまらなくはないが、本当に普通。強いていえば余命物で余命前に殺されるというのは聞いた事ない設定だが、別に活かせてるわけでもない。

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