やりたいことを全うできると思ってた
そんな当たり前が当たり前じゃなくなる
私は君に必要とされるのを待っていたのかもしれない
桜が春を待っているように
真実と挑戦
真実を選べば質問に答えなければ…
余命もあと僅かなのにその余命までも生きられないというのがなんとも切なかった。
しかも好きな人との旅行直前で…神様はいないのか。
それまでのストーリーは心の駆け引きや演技などとても良かった。
さくらの…
死生観がまるで変わった。
「自分だけは特別」「まだ先の話」なんて決してない。
人はいつか必ず死ぬ。
どこで、いつ、どう迎えるかなんて誰にも分からない。
だからこそ、自分に正直に生きたいと思った。
…
(C)2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会 (C)住野よる/双葉社