カビゴン

君の膵臓をたべたいのカビゴンのレビュー・感想・評価

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)
3.5
春樹と桜良の距離感が絶妙。お互い高校生でありながら、片方には死が迫っている、そのような設定から生み出される独特の雰囲気が切なさを加速させている。

桜良の最期には意表を突かれたが、それが作品のメッセージ「今日一日を精一杯生きる」を際立たせていると思った。
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