【小説も映画も観る機会失っててやっと観れた！】
泣ける泣けるって言われてると天邪鬼で泣くもんかって思っちゃう…んで泣く（ ｉ _ ｉ ）
小説未読。今から読んでみよーかなって思ってる！
映画でいう過去パートが凄い良い。
個人的に一番好きなシーンは北村匠海演じる主人公が彼女のお母さんに「泣いても良いですか？」って聞きながらもう泣いてるじゃん！ってシーン。そこで我慢してたけど思わず泣いちゃいました…なんにも事前情報無しに観るとこんなに純粋に見れるんだね笑
映像は綺麗だし、月川翔の映画のテンポは他の映画も観ての評価で割りかし好きなのかもしれない！
今パート(小栗旬と北川景子)が要らなかった。小説だとどういう表現してるか知らないけど映画としてみた時に蛇足感があったこらすごい気になった…(映画に少しでも豪華さと厚みを出そうとしてるんじゃないかと不安になるくらい笑)
まぁ、あとは主人公2人の関係をもっと深く掘り下げて描かれてたらもっとヤバい感動になってたかもしれないなぁ…
小説が話題だった意味もようやく理解できた。実写と映画アニメと作られてったのも理解。違う面白さがあるんだろうなぁ…
