マツモトタクシー

BLOOD is SEX ハーレム・バレンタイン・デイのマツモトタクシーのレビュー・感想・評価

2.5
「青春の殺人者」「太陽を盗んだ男」の長谷川和彦監督が中心になり9人の監督と共に大手の映画制作会社からの制約を逃れ作家性と娯楽性の両立を目指し立ち上げた会社

ディレクターズ・カンパニー
長谷川和彦、池田敏春、石井聰亙、井筒和幸、黒沢清、相米慎二、大森一樹、高橋伴明、根岸吉太郎、大森一樹
1982年設立ー1992年倒産

その旗揚げ作品として上映1時間前後のピンク映画の小品3作を「ピンク!朱に染まれ」と銘打ち3本立てとして上映

色々な作品が作られるが商業的には成功せず10年で倒産
しかし新たな才能ある監督達を生み出し後に評価を得た作品も多い☺️

レンタルも3in1の形なのでお得感あり😁


監督・脚本・音楽 泉谷しげる
進行 石井聰亙 

中ソ戦争勃発後、戦争から戻ったイシはかつての恋人、麗子を捜し回るのだった
麗子は亜細亜娼婦館で高級娼婦になっていた。。

ドラッグでおかしくなっている麗子💊
それを救おうとするが戦いが激しさを増す
戦争から帰還した男が愛するものを救い出そうとする物語だと思う😅