マツモトタクシー

PEACE BED アメリカVSジョン・レノンのマツモトタクシーのレビュー・感想・評価

3.6
デヴィド・リーフ、ジョン・シャインフェルド監督作品


ビートルズを解散後アメリカのN.Y.にヨーコと移り住んだジョン・レノン

当時はニクソン政権下でベトナム戦争も盛んな頃で反戦運動を展開
平和を呼び掛け「パワー・トゥ・ザ・ピープル」「イマジン」等、象徴的な曲を作ったり平和のベッド・インをしたりした😀
関係者にインタビューし当時の様子を探っていくドキュメンタリー






以下ネタバレ


解散後のジョンのこの頃の活動は断片的にしか解らす今回流れが知れてとても分かりやすかった😀

当時は東洋の魔女に我等がジョンが洗脳されていると忌み嫌われていたがジョンが射殺されると一転悲劇な妻として祭り上げられるヨーコが気の毒

この作品を見ていると都市伝説で聞くFBIがチャップマンを洗脳して殺させた説も0%じゃないのかもと思えた😅