4時間は長い!と思ったけどあっという間だった。デジタルリマスター版の上映が始まってから映画館に2回観に行きました。スポットが当たっている主人公だけでなく、周りの人物像もわかりやすく書いてあった。掬い上げたい、助けたい気持ちは、彼女には何故か届かなくて、その気持ちは彼女にとって鬱陶しさすら感じさせるようになっていたのが辛かったなと思う。それと、照明の使い方や全てのカットが美しくてが芸術のようだった。
今も張震と小明を演じた女の子が連絡を取り合ってる事を知って感動した。この時の張震が好きすぎて、二度と会えないのが悲しい。
大好きな作品。