マナ

羊の木のマナのレビュー・感想・評価

羊の木(2018年製作の映画)
4.0
舞台は過疎化が進むさびれた町
そんな町が受け入れたのは仮釈放された元殺人犯6人

市役所職員の月末(錦戸亮)がその6人の案内人?世話係みたいな感じになるところから話は始まります

なぜかすでに町の雰囲気が不気味
月末が一生懸命町のいいところを伝えながら気まずそうに6人を案内していく

北村一輝みたいに、見るからに悪人って感じであからさまに犯罪者色出してると逆に全然こわくないのね。。いやこわいけどさ。
松田龍平みたいに普通の人装ってて何考えるかわからん人が一番こわい。

ストーリーとかおもしろかったけど、オチが残念だったので-1で。
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