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羊の木のレクのレビュー・感想・評価

羊の木(2018年製作の映画)
3.0
過疎化進む田舎町で受け入れた元受刑者達。
罪人を肌で感じる空気感と違和感は秀逸。
社会的問題の解決の糸口とされる思考実験は惹かれる要素が詰まっています。
東タタール旅行記の羊の木から輪廻転生と罪と罰、赦しと贖罪を含意する淡白で且つ濃厚な二面性を持つ作品でした。
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