このレビューはネタバレを含みます
ちょっとしたことを放っておいたらどんどん大変なことになっていくこととか、それは人間には止めることができない力であることとか、「神様はいるでしょう(いがらしみきおのエッセイ本より)」という、
漠然としているけどきっと誰も感じたことのある不安を思い出させるような映画だった。
松田龍平は何をやっても松田龍平なんだなと思ってそこだけ残念だった
<追記>
今やっとわかったけど、松田龍平が"のろろ"だったんだな??外からやってきた災いで海に落ちて死ぬ
市川実日子は預言者みたいな存在だったのかな〜とか 方舟をつくったノアみたいな