後半は月末が「宮腰くん」って呼ぶ度に不穏で、もう次のカットではなにか起こりそうな感じがあった
杉山を跳ね飛ばした後、宮腰がいつ何をしてもおかしくないって状況に持っていかれたので観ている側がヒヤヒヤさ…
静かな田舎町に秘密裏に元殺人犯6人が越してくるという奇抜な設定と伝統の不気味な祭りが合わさって緊張感が倍増。
そして地方公務員の苦労が窺える。
月末の出迎えによる6人との邂逅はそれぞれ個性的でワク…
ひょっとしたら更生を否定する話になるんじゃないかと途中で感じて身構えたりしたのだが、のろろ祭の時にタガが外れた水澤紳吾と松田龍平の行末が異なるという点でそれを回避していたのはお見事だと思った。元受刑…
>>続きを読む優香に恋するお父さんのニヤケ顔がいい。
物語的に、人数は減らしても成立はしそうだけど、別にこれはサイコパス映画ではないし、人として社会への適合も描いていると思うので、必要なんだとは思うけど、、
…
あらすじだけ読むと
めちゃくちゃおもしろそうで
その期待は越えられなかったけど普通に面白い
ところどころ流れる不気味なBGMよかった
1番まともそうに見えた松田龍平が
サイコパスだったのは予想内…
松田龍平みたさに鑑賞。
サイコパス役あいますね。
全員なんかやらかすかと思ってたけど、そうでもない。
1番のサイコ松田龍平だけいとも簡単に殺してましたね。
北村一輝があのスピードの車で死ぬとは思えな…
これは…サスペンスか、ヒューマンドラマか。元殺人犯を受け入れる過疎の港町、彼らを担当する市役所職員のお話。
キャスト陣がみな演技派で、その点大満足だった。ただストーリーの掘り下げが足りず、タイトル回…
(C)2018『羊の木』製作委員会 (C)山上たつひこ、いがらしみきお/講談社