まの

羊の木のまののレビュー・感想・評価

羊の木(2018年製作の映画)
2.0
刑務所に入っていた6人を富山県の魚深と言う町に受け入れた事から起こる色んな事を描いた作品。

意味深な6人を受け止め、受け入れようとする役所の月末の不安と努力が良く表現されていたけど、のろろと言うお祭りのシーンぐらいから怪しい話に変わっていき、後半は不気味さを感じてしまいました。

冒頭部分の何かの作品を引用した詩(?)がタイトルと関係するんだろうけど、理解できませんでした。うーん、どういう意味なんだろう??
まの

まの