予告とキャッチコピーで想像していたのと何か違う…。もっと裏切りやどんでん返し、そんな展開ある！？というような衝撃展開、疑心暗鬼にさせてくるような展開を期待した。
のろろ様は最後のシーンの為だけに用意されていたのかのよう。お祭りはなんだかシュール。
前科者たちでも悪い人たちばかりじゃないよって内容も感じたんだけど、それにしても…薄い。
これは私の理想と好みだけど、いくつかつっこみ。もしかしたらネタバレ踏むかもです。
まず幼なじみバンドの練習は曲がなんとも…ロックなんですかね…なんなんでしょう。いや、そんなところこだわらなくて良いとは思うんだけど。
あと優香の役…あんな雰囲気で老人とそうなったら「これは…後妻行的な？？財産目当て的な？？」と思いたくなります。本気だとしたら気持ちの切り替え早くない？？親父もチョロすぎない？？
あとお墓のお姉さんはよくわからぬ。羊の木、ねぇ…うーん…私には難しかった。
松田龍平のサイコパス感ハンパなかったね。最初から絶対あかん奴だと思ってたよ。言葉に感情がなかったもの…。
キャストと雰囲気は悪くなかったので最後まで観れました。
