ここで終わるのか
シャロン、、、ケヴィン、、、そしてフアン、、、
少年期のときシャロンは「自分は自分、強くあれ」と教わった
確かに強くなった。強くはなったが、バックグラウンドが悪すぎるしその道を正されないまま生きているのがつらい
道を戻れず、過去からも解放されないままのシャロンのくすぶり具合が切なかった
こう来るか?と思う予想が全部外れた
謎に不穏なシーンがある
こういう肩身狭い系(?)の恋愛映画よく見てるからか、このパターンねと思ってしまった
ここで終わるのか〜!とは思ったけど、ところどころ挟まれる海もあり穏やかな映画ではあった
ある意味心地よく終われたのかも