このレビューはネタバレを含みます
監督:バリージェンキンズ
プロデューサーにブラッドピット
ヤクの母親、黒人で学校でも虐められ、性的マイノリティな主人公(アレックス・R・ヒバード)を3つの時代から描く。
・ヒバードの演技がうますぎる
無言の演技
・どうしようもない母親なのに、Ⅲで愛を涙ながらに伝えるシーンは印象的。
もういいんだよというセリフが主人公のキャラクターらしい一言だった。
・1シーンが長く、ゆっくり流れる印象。
特にレストランのシーンは長かった。
あえて車を降りるところから撮影しているところが好きだった
・シャロンを演じた3人が、全く顔を合わせずに撮影したのにどこか共通している影を感じる