ムーンライトのネタバレレビュー・内容・結末

『ムーンライト』に投稿されたネタバレ・内容・結末

人種、LGBT映画の皮をかぶった甘々ロマンチック少女漫画の世界…。
あんなに筋肉隆々のイケメンに育ったシャロンが、あの年まで童貞でいることの現実味のなさよ。(平凡な女子がなぜか大金持ちイケメンにモテ…

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【暗い海のような人生と黒い肌を青く照らす月光】

一部の通りでは麻薬売買が横行する、そんな黒人居住者が大半を占めるコミュニティ内で、居場所が見つけられない黒人少年Chironがアイデンティティを模索…

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表情がよく見える映像だった。特にポーラが金をたかる前に「心配したのよ?」と話しかけるシーンの表情の映し方は、シャロンの苦しみがよく反映されていたと思う。
いじめの中でゲーム(なのか?)をやらされてケ…

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観てよかった!!!
とても好きな作品。展開が2転3転していく。
家庭の問題、性の問題、いじめの問題を抱えて居場所のないシャロンの縁起がとても悲しくて辛くて良かった。
売人だけど、愛情を注いでくれたフ…

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何年も前からこの印象的なジャケットが気になっててずっと観なきゃと思ってた作品、
観終わって初めてジャケットの意味に気づいた、、!

やっぱりバリージェンキンスさんの作品は始まった瞬間から一瞬も目が離…

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シャロンの成長を章立てして描いている。
第3章のブラックという題名はシャロンが結局、全身を黒ずくめで埋め尽くし、筋肉で自分を守るという、自己防衛のために本当の自分を隠してしまった状況を指す。
一方で…

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抑圧された主人公の人生の一部を余計な説明無く静かに描かれていた。

成長の過程を飛ばして見せる展開がその間の出来事を想像させた。

思い通りにいかないのが現実だけども、欲を言えばもっとフアンとケヴィ…

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アカデミー賞受賞作と聞いて期待して見たけど、正直ラ・ラ・ランドの方がアカデミー寄りだったんじゃないかと思う

人種間の差別やセクシュアル問題など、テーマが多すぎたのも見るのがだれちゃったかな
でもゆ…

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2016年アカデミー作品賞受賞作

母親が薬物中毒である主人公のリトルは、学校で虐められていた。いじめに耐えながらも、ケビンという友人と出会い、心を許していく…

アカデミー賞受賞作ということで、か…

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自分の人生は自分で決めろ、他人に決めさせるな、何回聞いても良い台詞だ...
ドラッグに溺れる母の愛さなくてもいいけど愛してる、も沁みました
でも受け入れてハグするシャロンを抱き返すことのない右手には…

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