ドラマから観ていて、映画も気になっていたものの、観る機会を逃したままテレビの放送で鑑賞。
ドラマの時も、気だるい感じの音楽が
好きだったけど、映画でもその雰囲気は
健在で映像もキレイ。
不倫を肯定するつもりはないけど、
あのラストには、観て一日経った今でも
引きずる…。辛い。切ない。
北野先生、紗和、乃里子どの立場でも
救われない。辛いなー。
乃里子の怖さも、原因は北野先生だし、
一番罪作りだなと思う。
でも、よくないとは分かっていても、これはフィクションだし、北野先生と紗和のハッピーエンドが見たかった。