このレビューはネタバレを含みます
ドラマもずっと観てました
そんでこないだの地上波で映画ははじめてみました
賛否両論あるでしょうが
良い悪い抜きにして
私は純粋に面白い
面白くて熱中して観ちゃいますね
これどうなんやろうなぁ、、
女としてはさわちゃんには
胸糞シーン多発しすぎて
糞あまが、、、みたいな気持ちにもなってきますが、、、
世間の女性たちはどういう気持ちが多数派なのか気になる
北野先生もむかつくよねー、、笑
でも面白いんだよなぁ、、
んで色々むかつくんだけど
私はこのラストがすごく好きだと
ジーンてして気づいたら少し泣いていました
神さまはまたわたしをひとつ強くしました
だっけ？うろ覚え笑
このセリフすごく好きです
さわちゃん達がむかつく反面
好きだったら
なんだっていいよなとも思う
好きな人が手に入るなら
殺したり死んだりもういいよねぇ
ていうくらいの過激派な感じ笑
そうだよね、うんうん
て割とスッと受け入れてしまう私もなんだかんだ恋愛至上主義ロマンチストガールなのです(知らん)
不倫は良くない
傷つく人がいるから？かな
そんなの当たり前の事だけど
でも仕方なくない？って思う
好きになっちゃったらだって好きだもんって
欲しいものはどうしたって欲しいでしょって
勿論自分が不倫された側ならそんなこと絶対言えないんだろうけどな、こんなふうに思ったりしないんだろうけど
譲りたくないものは譲っちゃいけない
それが1番良くないと思う
だから、自分の命も犠牲にして北野先生を殺してでも渡さなかった奥さんも、
北野先生との子供を作って死なずに生きていく道を選んださわちゃんも
最終的にはどっちもかっこいいなって私は思ってしまった
私が1番かっこわるいと思うのは良い人のフリして諦める人だと思うから
2人とも汚くて欲深くて痛くてかっこいい
ただ、嫌や、ゆういちろうって呼んだらあかんって言い出した時ばっかりは、こいつやばいな、、、ってなりましたけどね、、引きました
